観ました。
以前書いた時はTVの稲垣吾郎バージョンを見たんだった。
今回は石坂金田一+市川崑監督バージョンの新作です。
とっても観たかったのに、観ない方が良いかもとも思っていたこの新作バージョン。
良かったです。観て良かったです。
観ないでいたら死ねないです。
だけど一度観られたので満足です。
前作のようなスタイリッシュな雰囲気もテンポのキレのよさも息苦しいような陰気さも美的な叙情感もあまりありません。
前作とほとんど同じシナリオなのでストーリーが破たんするということはないのですが、やっぱり物足りない。
出演者も前作の方が芝居が上手かったと思うなぁ。
大滝秀治はやっぱり良かったよ。あとは岸田今日子さんが出ていればなぁ。
アマゾンのレビューに私の言いたいことは他の方が書いていたので気になる方はそちらを読んで下さい。(他力本願かよ!)
だけど、ラストシーンでちょっぴり切なくなりました。
なんだか「さよなら、昭和。さよなら、石坂金田一。」って感じでした。
それにしても深○恭○と松○菜○子がいただけなかったなぁ。
DVDは前作バージョンを買おうっと。
以前書いた時はTVの稲垣吾郎バージョンを見たんだった。
今回は石坂金田一+市川崑監督バージョンの新作です。
とっても観たかったのに、観ない方が良いかもとも思っていたこの新作バージョン。
良かったです。観て良かったです。
観ないでいたら死ねないです。
だけど一度観られたので満足です。
前作のようなスタイリッシュな雰囲気もテンポのキレのよさも息苦しいような陰気さも美的な叙情感もあまりありません。
前作とほとんど同じシナリオなのでストーリーが破たんするということはないのですが、やっぱり物足りない。
出演者も前作の方が芝居が上手かったと思うなぁ。
大滝秀治はやっぱり良かったよ。あとは岸田今日子さんが出ていればなぁ。
アマゾンのレビューに私の言いたいことは他の方が書いていたので気になる方はそちらを読んで下さい。(他力本願かよ!)
だけど、ラストシーンでちょっぴり切なくなりました。
なんだか「さよなら、昭和。さよなら、石坂金田一。」って感じでした。
それにしても深○恭○と松○菜○子がいただけなかったなぁ。
DVDは前作バージョンを買おうっと。
THE 有頂天ホテル スタンダード・エディション
2006年9月18日 シネマの事
三谷幸喜脚本監督作品。
最初から最後まで本当に楽しませてくれる作品。
グランドホテル形式という古典的な手法の群像劇を用いて、大晦日のしかも年越し前の2時間に起きるドタバタをこれでもかとてんこ盛りにした作品。
登場人物すべてが三谷作品ならではの「普通にいそうで、普通じゃない」キャラで、それをいわゆる三谷組の役者達が楽しそうに演じているのが観ているこちらにも伝わってくる。
たくさんの登場人物のエピソードが錯綜してそりゃもう大変なことになのけれど、でもみんなめでたく新年を迎える。ストーリをおもいっきり要約するとこんな感じ。(要約しすぎだけど)
特にお気に入りなのが、
伊藤四郎さんの支配人と西田敏行さんの演歌歌手と腹話術のおじさん&ダブダブ。
伊藤四郎さんの白塗りドタバタはまさに伊藤さんにしかできない!ていう面白さ。
西田敏行さんは裸にさせたら反則でしょ!それは禁じ手でしょ!なんで脱いだだけであんなに面白いのか?チラッと「見せた」あのシーン。あれは台本にあったのか?それとも西田さんのアドリブか?
そして、腹話術のおじさん。すごい存在感です。あれっていったい誰なんだろう?
あれだけの登場人物とエピソードをまとめ上げた三谷さん、
やっぱりあなたはすごい人だ。
とにかく楽しい作品。チェックしときな!
最初から最後まで本当に楽しませてくれる作品。
グランドホテル形式という古典的な手法の群像劇を用いて、大晦日のしかも年越し前の2時間に起きるドタバタをこれでもかとてんこ盛りにした作品。
登場人物すべてが三谷作品ならではの「普通にいそうで、普通じゃない」キャラで、それをいわゆる三谷組の役者達が楽しそうに演じているのが観ているこちらにも伝わってくる。
たくさんの登場人物のエピソードが錯綜してそりゃもう大変なことになのけれど、でもみんなめでたく新年を迎える。ストーリをおもいっきり要約するとこんな感じ。(要約しすぎだけど)
特にお気に入りなのが、
伊藤四郎さんの支配人と西田敏行さんの演歌歌手と腹話術のおじさん&ダブダブ。
伊藤四郎さんの白塗りドタバタはまさに伊藤さんにしかできない!ていう面白さ。
西田敏行さんは裸にさせたら反則でしょ!それは禁じ手でしょ!なんで脱いだだけであんなに面白いのか?チラッと「見せた」あのシーン。あれは台本にあったのか?それとも西田さんのアドリブか?
そして、腹話術のおじさん。すごい存在感です。あれっていったい誰なんだろう?
あれだけの登場人物とエピソードをまとめ上げた三谷さん、
やっぱりあなたはすごい人だ。
とにかく楽しい作品。チェックしときな!
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あれだけ海海海海言ってたくせに
海なし県に行ってました。
とりあえず日記は海つながりでいきたいと。
前作のパイレーツにすっかりはまりDVDまで購入した私ですから
もちろん今作「デッドマンズチェスト」も観にいきました。
当然ジャック・スパロウ=ジョニー・デップ目当てです。
前作は全く何の予備知識もなく、そして全く期待せずに映画館へ行ってしまったので、
「あれ?ディズニーピクチャーって?
え!この海賊の歌ってTDLのカリブの海賊とおんなじ?
あれ?え!えーーーーっ!
パイレーツ・オブ・カリビアンって
カリブの海賊ってことかよ!」
「しかもめちゃくちゃおもしろいーーー!」
という具合でして。
で、今回は
「前作あんなにおもしろくって今回はどうしてくれんのよ!」
「しかもパート3までまとめて撮影してるってことは面白くする 自信があるんでしょうねー!!!」
と半分けんか腰で映画館に行ったわけで。
前作よりはるかにスケールアップそしてスピードアップ。
ジャック・スパロウはパワーアップ。
怒涛の3時間。
これ観ちゃったらパート3も観にいくしかないです。
なんとなく毎日がつまらないなーというあなた、
観にいくべし。
はらはらドキドキしたい!ってあなた、
観にいくべし。
そしてこれは忠告。
エンドクレジットがすべて終わるまで
絶対に席を立たないように。
そうしないと、損しますよ!
-----------------------------------------------------------
旅のフォト日記をHOMEにアップしたのですが、
ま、ほんの少しで、その上旅とはあんまり、ほとんど関係ありません。
ま、一応今回の私の夏の思い出です。
海なし県に行ってました。
とりあえず日記は海つながりでいきたいと。
前作のパイレーツにすっかりはまりDVDまで購入した私ですから
もちろん今作「デッドマンズチェスト」も観にいきました。
当然ジャック・スパロウ=ジョニー・デップ目当てです。
前作は全く何の予備知識もなく、そして全く期待せずに映画館へ行ってしまったので、
「あれ?ディズニーピクチャーって?
え!この海賊の歌ってTDLのカリブの海賊とおんなじ?
あれ?え!えーーーーっ!
パイレーツ・オブ・カリビアンって
カリブの海賊ってことかよ!」
「しかもめちゃくちゃおもしろいーーー!」
という具合でして。
で、今回は
「前作あんなにおもしろくって今回はどうしてくれんのよ!」
「しかもパート3までまとめて撮影してるってことは面白くする 自信があるんでしょうねー!!!」
と半分けんか腰で映画館に行ったわけで。
前作よりはるかにスケールアップそしてスピードアップ。
ジャック・スパロウはパワーアップ。
怒涛の3時間。
これ観ちゃったらパート3も観にいくしかないです。
なんとなく毎日がつまらないなーというあなた、
観にいくべし。
はらはらドキドキしたい!ってあなた、
観にいくべし。
そしてこれは忠告。
エンドクレジットがすべて終わるまで
絶対に席を立たないように。
そうしないと、損しますよ!
-----------------------------------------------------------
旅のフォト日記をHOMEにアップしたのですが、
ま、ほんの少しで、その上旅とはあんまり、ほとんど関係ありません。
ま、一応今回の私の夏の思い出です。
ライディング・ジャイアンツ
2006年8月10日 シネマの事
またもや海つながり(笑)
こちらはドキュメンタリー映画です。
↓Amazonから抜粋しました。
ってことで
とにかくすんごい世界です。
サーフィンのことは全くの素人の私が身を乗り出して鑑賞しました。
ジャイアント・ウェイブに挑み続ける彼らの姿は崇高でさえある。
自然の力は偉大。
そして人間の持つ可能性も偉大。
一番印象に残ったのはレイアード・ハミルトン。
「波乗り」を美しいと思ったのは初めて。
サーフィンにすべてをかけることができる彼らは皆
とても幸せそうな顔をしていた。
でもやっぱり、海は怖いと思った。
こちらはドキュメンタリー映画です。
↓Amazonから抜粋しました。
なぜ彼らは立ち向かうのか、何が彼らをより大きな波へと駆り立てるのか。ビッグウェイヴ・サーフィンの華やかな表舞台と裏側、そしてその根底にある強靭なスピリットを余るところなく描き出したドキュメンタリーとして、サンダンス映画祭をはじめ、世界を感動の渦に巻き込んだ『ライディング・ジャイアンツ』。
出演は、レイアード・ハミルトン、グレッグ・ノール、ジェフ・クラークら、60sレジェンド・サーファーから現在トップに君臨するビッグウェイバーまで。“ワイメア”(オアフ島)、“マーヴェリックス”(北カリフォルニア)、“ジョーズ”(マウイ島)、恐ろしいほど美しく巨大な波に挑み続ける男たちの崇高な想い、恐れと憧れ、そして波とのロマンティックな関係―。伝統を作り続ける彼らが語る珠玉の言葉はリアルに胸を打ち、まるで波の上にいるかのような臨場感溢れる迫力の映像とサウンドが、見たこともないジャイアント・ウェイヴの世界へといざなう。
ってことで
とにかくすんごい世界です。
サーフィンのことは全くの素人の私が身を乗り出して鑑賞しました。
ジャイアント・ウェイブに挑み続ける彼らの姿は崇高でさえある。
自然の力は偉大。
そして人間の持つ可能性も偉大。
一番印象に残ったのはレイアード・ハミルトン。
「波乗り」を美しいと思ったのは初めて。
サーフィンにすべてをかけることができる彼らは皆
とても幸せそうな顔をしていた。
でもやっぱり、海は怖いと思った。
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オープン・ウォーター
2006年8月9日 シネマの事
海つながりってことでこれ←を観ました。
公開当時のCMの印象があまりよくなくて
ぜーんぜん期待していなかったんですよ。
怖かった!
ゾンビもジェイソンも貞子も出てこないし、
ジョーズのような巨大サメと格闘するでもないし、
テロリストとかマフィアに狙われるわけでもないし、
呪われた家がでたり、携帯電話で死が感染するわけでもない。
たんたんと物語りは進むんです。
ただ、たんたんと。
それがまた怖い。
すっごく低予算なチープな香りが漂う導入部。
なぁんだ、やっぱりちゃっちい映画だと、
途中で寝ちゃうかもと思っていた導入部。
だけど、じわじわと本当にじわじわと怖くなる。
息苦しささえ感じてくる。
外洋にダイビングに出た夫婦がツアースタッフの不注意から
海に取り残されてしまう話で、
海に取り残された二人を映しているだけなんだけど。
凪いでいるとはいえ常に揺れている海面に漂う二人。
陸は見えない。右も左も前も後ろもずうっと海。
遠くに見える船に救援サインを送っても気づいてもらいない。
波に揺られ続けてどこへともなく潮に流され、
水につかり続けて体温を奪われていき、
空腹と疲労に襲われ、
そしてすこしずづ近づいてくるサメの影。
二人はどうやって生還するのだろう。
ダイビングのガイドはいつ気づいてくれるのだろう。
救援はくるのだろうか?
画面上の二人は波で揺れ続け、
見ているこちらは船酔い気分。
そして、なんともやりきれない結末。
海って怖い。
ということを思い知らされた作品でした。
当分海には入る気になれません。
海は怖いです。ホントに。
公開当時のCMの印象があまりよくなくて
ぜーんぜん期待していなかったんですよ。
怖かった!
ゾンビもジェイソンも貞子も出てこないし、
ジョーズのような巨大サメと格闘するでもないし、
テロリストとかマフィアに狙われるわけでもないし、
呪われた家がでたり、携帯電話で死が感染するわけでもない。
たんたんと物語りは進むんです。
ただ、たんたんと。
それがまた怖い。
すっごく低予算なチープな香りが漂う導入部。
なぁんだ、やっぱりちゃっちい映画だと、
途中で寝ちゃうかもと思っていた導入部。
だけど、じわじわと本当にじわじわと怖くなる。
息苦しささえ感じてくる。
外洋にダイビングに出た夫婦がツアースタッフの不注意から
海に取り残されてしまう話で、
海に取り残された二人を映しているだけなんだけど。
凪いでいるとはいえ常に揺れている海面に漂う二人。
陸は見えない。右も左も前も後ろもずうっと海。
遠くに見える船に救援サインを送っても気づいてもらいない。
波に揺られ続けてどこへともなく潮に流され、
水につかり続けて体温を奪われていき、
空腹と疲労に襲われ、
そしてすこしずづ近づいてくるサメの影。
二人はどうやって生還するのだろう。
ダイビングのガイドはいつ気づいてくれるのだろう。
救援はくるのだろうか?
画面上の二人は波で揺れ続け、
見ているこちらは船酔い気分。
そして、なんともやりきれない結末。
海って怖い。
ということを思い知らされた作品でした。
当分海には入る気になれません。
海は怖いです。ホントに。
ランド・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット
2006年5月20日 シネマの事 コメント (1)
観ました。
ゾンビ映画の巨匠、ジョージ・A・ロメロ監督と
ロメロ信者(?)のスタッフがほんとに楽しそうに作った感じ。
ゾンビvs人間の構図にアメリカvs某国を重ねてしまう。
撮影技術やCGが向上してゾンビが人間を貪るシーンは
かなりグロい。
グロいんだけど、生きてる人間を食べたいという欲望のままに
生きている(死んでるんだけど)ゾンビたちが
だんだんかわいく思えてきて、、、
ゾンビに追い詰められる人間たちよりも
人間たちに迫害されているゾンビのほうに肩入れしてしまう。
だんだん「人間なんか食っちまえ!」ってなるように
できている。
でもゾンビ映画に期待するあれやこれやがてんこ盛りで
「そうそう、これが観たかったのよ!」ってね。
いろいろ深読みしたくなるけど
そんなことどうでもいいかもと最終的には笑ってしまった。
ロメロ監督がメイキングで
「大作なんかに興味はないんだ。
いつまでもお金のかからない映画を作っていたいんだ。」
といっていて、なんだか胸がすっきりしたのは私だけ?
ゾンビ映画の巨匠、ジョージ・A・ロメロ監督と
ロメロ信者(?)のスタッフがほんとに楽しそうに作った感じ。
ゾンビvs人間の構図にアメリカvs某国を重ねてしまう。
撮影技術やCGが向上してゾンビが人間を貪るシーンは
かなりグロい。
グロいんだけど、生きてる人間を食べたいという欲望のままに
生きている(死んでるんだけど)ゾンビたちが
だんだんかわいく思えてきて、、、
ゾンビに追い詰められる人間たちよりも
人間たちに迫害されているゾンビのほうに肩入れしてしまう。
だんだん「人間なんか食っちまえ!」ってなるように
できている。
でもゾンビ映画に期待するあれやこれやがてんこ盛りで
「そうそう、これが観たかったのよ!」ってね。
いろいろ深読みしたくなるけど
そんなことどうでもいいかもと最終的には笑ってしまった。
ロメロ監督がメイキングで
「大作なんかに興味はないんだ。
いつまでもお金のかからない映画を作っていたいんだ。」
といっていて、なんだか胸がすっきりしたのは私だけ?
ワーナー・ブラザース映画「シリアナ」オリジナル・サウンドトラック
2006年3月8日 シネマの事
怖い話です。
「地球は陰謀でできている」
完全なフィクションではないというところがまた怖い。
CIAの諜報員
商社のエネルギーアナリスト
アメリカの弁護士
過激派テロリスト
アメリカの石油会社
アラブの石油王
アメリカ司法省
それぞれのエピソードが重なって
最後に1つに収束していくところが見事。
最初のほうはちょっと眠くなってしまったのだけど
途中から自分が目を見開いているのがわかるくらいに
引き込まれた。
安っぽい勧善懲悪ドラマなんて吹き飛んでしまうような
衝撃的なラスト。
実在の元CIA工作員の実体験が原作ということで
さらに怖くなる。
新聞で読んだり、テレビのニュースで見たりしていた
石油をめぐる出来事。
でも、ほんとのことはほとんど知らなかったんじゃないかと
ショックを受けた。
一番印象に残ったセリフ
「世界の5%の人口の国民が
世界の軍需費用の50%を使っている」
石油と宗教と政治と経済と家族と。
たくさんのことを考えさせられた。
とても良い映画だったのに、某シネコンは空席だらけ。
残念です。
「地球は陰謀でできている」
完全なフィクションではないというところがまた怖い。
CIAの諜報員
商社のエネルギーアナリスト
アメリカの弁護士
過激派テロリスト
アメリカの石油会社
アラブの石油王
アメリカ司法省
それぞれのエピソードが重なって
最後に1つに収束していくところが見事。
最初のほうはちょっと眠くなってしまったのだけど
途中から自分が目を見開いているのがわかるくらいに
引き込まれた。
安っぽい勧善懲悪ドラマなんて吹き飛んでしまうような
衝撃的なラスト。
実在の元CIA工作員の実体験が原作ということで
さらに怖くなる。
新聞で読んだり、テレビのニュースで見たりしていた
石油をめぐる出来事。
でも、ほんとのことはほとんど知らなかったんじゃないかと
ショックを受けた。
一番印象に残ったセリフ
「世界の5%の人口の国民が
世界の軍需費用の50%を使っている」
石油と宗教と政治と経済と家族と。
たくさんのことを考えさせられた。
とても良い映画だったのに、某シネコンは空席だらけ。
残念です。
キングコング対ゴジラ
2006年1月16日 シネマの事
この写真のではなく、現在公開中のピーター・ジャクソン版のキングコングを観てきました。
いやもう、こってりな感じで
お腹いっぱいになれました。
だいたい、本編だけで188分!
3時間20分も座り続けておしり膝が痛くて痛くて。
その上激しいアクションてんこ盛り。
でっかいゴリラ以外にも恐竜、巨大イグアナ、巨大コウモリ、
巨大ムカデ、巨大コオロギ、巨大クモ、巨大サソリ、巨大ワーム
そして巨大カ(蚊ですよ蚊)などなどウジャウジャ登場。
そして、ナオミ・ワッツが踊るわ叫ぶわ走るわ振りまわされるわ
観ている方が目が回りそう。
いや、もうゲップが出ますって。
でも、でもでも、なかなか面白かったのです。
お金はメチャメチャかかってますし、
創り手の本気度がバリバリと伝わってきます。
そして、これは想定の範囲内ではあるけれど
コングの表情の豊かなこと!
強くて優しくて純粋で。
コングの最後の表情に、ついうっかり涙を零しちゃいました。
ま、もうちょっと短く出来たのでは?
って思うようなところもありました。
近くに座っていた子供が最初の方で「つまんなーい!」って
言ってたのもうなずけたし。
しかしその後の怒濤の展開。いや、怒濤の恐竜?
3時間20分、オシリが痛いのを我慢する価値はあります。
ぜひとも大きなスクリーンで見ていただきたい。
つまんなかった子供も黙りました。(怖かったのか?)
ところで、なんでゴジラvsキングコングを選んだのかというと
一緒に観ていた母が
「(前置きがとってもながかったから)ゴジラいつ出てくるのかと思ったわ」とか
「ゴジラ、よく出来てたわね」とか
とうとうボケたのかと心配になるようなコメントをしたから。
ちなみにゴジラではなく
ゴリラと言いたかったそうですが
ゴリラってねぇ。
間違ってないけど違うでしょ。
あぁ、私もコングみたいに強くて優しくて純粋な男に
守られたいなぁ。
いやもう、こってりな感じで
お腹いっぱいになれました。
だいたい、本編だけで188分!
3時間20分も座り続けておしり膝が痛くて痛くて。
その上激しいアクションてんこ盛り。
でっかいゴリラ以外にも恐竜、巨大イグアナ、巨大コウモリ、
巨大ムカデ、巨大コオロギ、巨大クモ、巨大サソリ、巨大ワーム
そして巨大カ(蚊ですよ蚊)などなどウジャウジャ登場。
そして、ナオミ・ワッツが踊るわ叫ぶわ走るわ振りまわされるわ
観ている方が目が回りそう。
いや、もうゲップが出ますって。
でも、でもでも、なかなか面白かったのです。
お金はメチャメチャかかってますし、
創り手の本気度がバリバリと伝わってきます。
そして、これは想定の範囲内ではあるけれど
コングの表情の豊かなこと!
強くて優しくて純粋で。
コングの最後の表情に、ついうっかり涙を零しちゃいました。
ま、もうちょっと短く出来たのでは?
って思うようなところもありました。
近くに座っていた子供が最初の方で「つまんなーい!」って
言ってたのもうなずけたし。
しかしその後の怒濤の展開。いや、怒濤の恐竜?
3時間20分、オシリが痛いのを我慢する価値はあります。
ぜひとも大きなスクリーンで見ていただきたい。
つまんなかった子供も黙りました。(怖かったのか?)
ところで、なんでゴジラvsキングコングを選んだのかというと
一緒に観ていた母が
「(前置きがとってもながかったから)ゴジラいつ出てくるのかと思ったわ」とか
「ゴジラ、よく出来てたわね」とか
とうとうボケたのかと心配になるようなコメントをしたから。
ちなみにゴジラではなく
ゴリラと言いたかったそうですが
ゴリラってねぇ。
間違ってないけど違うでしょ。
あぁ、私もコングみたいに強くて優しくて純粋な男に
守られたいなぁ。
予想を超えた、もの凄い作品だった。
子供達が母親に置き去りに去れ、
電気ガス水道が止められ、餓えて行きと
とても荒ましい話が
透明感や優しい空気に包まれるように、淡々と進んで行く。
淡々としたエピソードの積み重ねなんだけど、
子供達の自然な雰囲気と、カンヌ俳優になった柳楽優弥くんの
目の演技の凄さとでどんどん作品の世界にのめり込ませる。
実際に起きた事件を元にしていることろが
観ていて心をえぐられるような気持ちにさせられ、
淡々と話が進んで行くほどに息苦しくなってしまうのだ。
「こんな母親は許せない」というだけの
そんな感想を書くつもりは無い。
もっともっと大きな問題を、
全ての大人達の問題を突き付けられたと思う。
冒頭、柳楽優弥くんが大きなトランクと少女とモノレールに
乗っているシーンで始まる。
モノレールに揺れながらそっと優しくトランクを撫でる
柳楽優弥くん。
そのシーンの意味を知った時に、
涙を流すことも無意味に感じる。
子供達が母親に置き去りに去れ、
電気ガス水道が止められ、餓えて行きと
とても荒ましい話が
透明感や優しい空気に包まれるように、淡々と進んで行く。
淡々としたエピソードの積み重ねなんだけど、
子供達の自然な雰囲気と、カンヌ俳優になった柳楽優弥くんの
目の演技の凄さとでどんどん作品の世界にのめり込ませる。
実際に起きた事件を元にしていることろが
観ていて心をえぐられるような気持ちにさせられ、
淡々と話が進んで行くほどに息苦しくなってしまうのだ。
「こんな母親は許せない」というだけの
そんな感想を書くつもりは無い。
もっともっと大きな問題を、
全ての大人達の問題を突き付けられたと思う。
冒頭、柳楽優弥くんが大きなトランクと少女とモノレールに
乗っているシーンで始まる。
モノレールに揺れながらそっと優しくトランクを撫でる
柳楽優弥くん。
そのシーンの意味を知った時に、
涙を流すことも無意味に感じる。
スウィングガールズ スタンダード・エディション
2005年6月27日 シネマの事
ウォーターボーイズのガールズ版。
女子高生たちが未体験のことに取り組み、
失敗や挫折を乗り越えて成長していくというところは
まあ、ウォーターボーイズと同じ流れなんだけど、
笑いながら観ているうちにさわやかな感動に包まれます。
女子高生たちが等身大に演じていて良いですし、
竹中直人、渡辺えり子、小日向文世らが脇を固めることで
どのシーンも心地よい緊張感と楽しさを感じられます。
そして、「ジャズやるべ!」の勢いで
久々に音楽したくなりました。
最初から最後まで楽しく楽しく堪能できました。
女子高生たちが未体験のことに取り組み、
失敗や挫折を乗り越えて成長していくというところは
まあ、ウォーターボーイズと同じ流れなんだけど、
笑いながら観ているうちにさわやかな感動に包まれます。
女子高生たちが等身大に演じていて良いですし、
竹中直人、渡辺えり子、小日向文世らが脇を固めることで
どのシーンも心地よい緊張感と楽しさを感じられます。
そして、「ジャズやるべ!」の勢いで
久々に音楽したくなりました。
最初から最後まで楽しく楽しく堪能できました。
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ミリオンダラーベイビー
2005年6月27日 シネマの事イーストウッド監督が好きな父にお供してきました。
凄い映画です。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワクして、呆然として
最後にはまばたきも出来なくなるほどです。
エンドクレジットが終わって
場内が明るくなってもすぐには立ち上がれないほどでした。
ヒラリースワンクがものすごくいいんです。
モチロン、モーガン・フリーマンも良かったし、
音楽も良かった。
人生と言うものを深く考えさせられました。
DVDがでたら買いたいです。
凄い映画です。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワクして、呆然として
最後にはまばたきも出来なくなるほどです。
エンドクレジットが終わって
場内が明るくなってもすぐには立ち上がれないほどでした。
ヒラリースワンクがものすごくいいんです。
モチロン、モーガン・フリーマンも良かったし、
音楽も良かった。
人生と言うものを深く考えさせられました。
DVDがでたら買いたいです。
マスター・アンド・コマンダー
2005年6月27日 シネマの事
ラッセル・クロウが脂ぎってたくましい艦長を演じる歴史もの。
人間ドラマとフランス艦VSイギリス艦の海上戦が迫力です。
艦というか帆船なんだけどね。
「THE男のドラマ」
女性はほとんど出てきません。
大画面テレビで見たら船酔いしそう。
ラッセル・クロウって、特別いい男ではないけど、
いい役やるんだよね、グラディエイターとかさ。
いい映画ですね。
あんまり興味のないジャンルだったけど
最後まで飽きずに観ることができました。
人間ドラマとフランス艦VSイギリス艦の海上戦が迫力です。
艦というか帆船なんだけどね。
「THE男のドラマ」
女性はほとんど出てきません。
大画面テレビで見たら船酔いしそう。
ラッセル・クロウって、特別いい男ではないけど、
いい役やるんだよね、グラディエイターとかさ。
いい映画ですね。
あんまり興味のないジャンルだったけど
最後まで飽きずに観ることができました。
日記を休んでいる間にいろいろ映画を見たので
レビューしてみます。
黒沢清監督の作品。
回路とか降霊とか独自な世界で観ていてなんとも
据わりの悪い気持ちにさせられます。
今回もホラーかと思いきや、全然ホラーじゃない。
ホラー好きとしては一瞬がっかりしたけど
違う意味で興味深く見ることが出来ました。
同じ人間の表と裏、もう一人の自分をドッペルゲンガーの形を
通して描いてあります。
そして最後は破壊的。
役所広司の一人二役もなかなか見応えがあるけど、
ユースケ・サンタマリアの悪い感じも新鮮。
レビューしてみます。
黒沢清監督の作品。
回路とか降霊とか独自な世界で観ていてなんとも
据わりの悪い気持ちにさせられます。
今回もホラーかと思いきや、全然ホラーじゃない。
ホラー好きとしては一瞬がっかりしたけど
違う意味で興味深く見ることが出来ました。
同じ人間の表と裏、もう一人の自分をドッペルゲンガーの形を
通して描いてあります。
そして最後は破壊的。
役所広司の一人二役もなかなか見応えがあるけど、
ユースケ・サンタマリアの悪い感じも新鮮。
今日ほどの降りっぷりではこうは呼ばないですが、
なんとなく思い出したのがこの映画。
「なごり雪」と言えばある世代には懐かしい
イルカさんの曲ですよね。
そのなごり雪をオープニングで伊勢正三さんが歌うのです。
ここでまずぐっっっときます。
監督は大林宣彦。
尾道三部作や「異人たちとの夏」が有名ですね。
大林監督はファンタジックな作品がお得意な気がします。
それと青春時代の甘酸っぱい経験みたいなものを主題にしているものも多いと思います。
この作品はもっとおとなの物語。
十代の頃なんて記憶が薄れてしまって、思い出すことも少なくなった大人がまたひとつ大人になる物語。
じーんと来ます。
大林監督の描く大人のほろ苦い青春ストーリーです。
なんとなく思い出したのがこの映画。
「なごり雪」と言えばある世代には懐かしい
イルカさんの曲ですよね。
そのなごり雪をオープニングで伊勢正三さんが歌うのです。
ここでまずぐっっっときます。
監督は大林宣彦。
尾道三部作や「異人たちとの夏」が有名ですね。
大林監督はファンタジックな作品がお得意な気がします。
それと青春時代の甘酸っぱい経験みたいなものを主題にしているものも多いと思います。
この作品はもっとおとなの物語。
十代の頃なんて記憶が薄れてしまって、思い出すことも少なくなった大人がまたひとつ大人になる物語。
じーんと来ます。
大林監督の描く大人のほろ苦い青春ストーリーです。
クリスマスも近いのでまたまた観てしまったこの作品。
ハロウィンタウンの住人ジャックがクリスマスに憧れて自分がサンタクロースになろうとしたことから起る騒動のお話。
クリスマスムービーの中でこれが好きとかではなく、
ティム・バートンが好きで観たこの作品。
でも、キャラクターの造形とかミュージカル調の展開とかがとても好き。
バートン作品はシザーハンズとかバットマンとかあるけどこれは3番目に好きな作品。
ちなみに1番好きなのはマーズアタックで2番目はスリーピーホロー。
わたしのツボに嵌まっているんです。
=============================
ボーナスの季節到来ですね。
私も昨日明細をいただきました。
全然期待はしていなかったけど、やっぱりがっくりしました。
あー、ブランドもののバックとか腕時計とかは夢のまた夢。
でも無いよりマシかな。
そう思うことにしよう。
ハロウィンタウンの住人ジャックがクリスマスに憧れて自分がサンタクロースになろうとしたことから起る騒動のお話。
クリスマスムービーの中でこれが好きとかではなく、
ティム・バートンが好きで観たこの作品。
でも、キャラクターの造形とかミュージカル調の展開とかがとても好き。
バートン作品はシザーハンズとかバットマンとかあるけどこれは3番目に好きな作品。
ちなみに1番好きなのはマーズアタックで2番目はスリーピーホロー。
わたしのツボに嵌まっているんです。
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ボーナスの季節到来ですね。
私も昨日明細をいただきました。
全然期待はしていなかったけど、やっぱりがっくりしました。
あー、ブランドもののバックとか腕時計とかは夢のまた夢。
でも無いよりマシかな。
そう思うことにしよう。
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DVD 東宝 2004/05/28 ¥5,040 市川崑監督、石坂浩二主演の横溝正史原作シリーズ第3弾。瀬戸内海に浮かぶ獄門島で起こる連続殺人事件に挑む名探偵・金田一耕助の活躍を描いていく。真夏の孤島の暑さを思わさずにいられない映像美と、それを凌駕(りょうが)するほどゾクゾクさせられる猟奇的事件との対比がいい。俳句をもとにしたトリックの見せ方も秀逸。
読書ブームも一息つき、そろそろ来月の検定試験に向けて勉強しなくちゃいけません。しかし!昨日リブロに行ったら「本棚探偵の回想」が!とりあえず買っちゃいました。
そして、日本映画専門チャンネルでは今月「24時間丸ごと金田一耕助〜生涯の10大事件〜という特集をくんでいます。24時間放送するのは月末で、今日は「本陣殺人事件」と「獄門島」を放映していました。
稲垣吾郎ちゃんの金田一「八つ墓村」も記憶に新しいのですが、やっぱり金田一と言えば石坂浩二さんでしょう。やっぱり観ていて安心です。それから加藤武さんの「よしっ、わかった!」がないと金田一ものを観た気がしませんし。モチロン監督は市川昆監督。若き日の大原麗子さんがとってもきれいです。原作も読んでみたいな。
読書ブームも一息つき、そろそろ来月の検定試験に向けて勉強しなくちゃいけません。しかし!昨日リブロに行ったら「本棚探偵の回想」が!とりあえず買っちゃいました。
そして、日本映画専門チャンネルでは今月「24時間丸ごと金田一耕助〜生涯の10大事件〜という特集をくんでいます。24時間放送するのは月末で、今日は「本陣殺人事件」と「獄門島」を放映していました。
稲垣吾郎ちゃんの金田一「八つ墓村」も記憶に新しいのですが、やっぱり金田一と言えば石坂浩二さんでしょう。やっぱり観ていて安心です。それから加藤武さんの「よしっ、わかった!」がないと金田一ものを観た気がしませんし。モチロン監督は市川昆監督。若き日の大原麗子さんがとってもきれいです。原作も読んでみたいな。
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スター・ウォーズ トリロジー
2004年9月29日 シネマの事
キャー!!!届きました!!!!
内容はエピソード?、?、?の三枚に制作者へのインタビュー映像、未公開映像、未公開メイキング映像、劇場公開予告編など約240分にも渡る特典映像版BOUNUS MATERIALが1枚ととても贅沢な4枚組!ヤッター!!!
で、忙しくてまだ観ていません(ToT)
内容はエピソード?、?、?の三枚に制作者へのインタビュー映像、未公開映像、未公開メイキング映像、劇場公開予告編など約240分にも渡る特典映像版BOUNUS MATERIALが1枚ととても贅沢な4枚組!ヤッター!!!
で、忙しくてまだ観ていません(ToT)
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結局何一つこなせないまま終わった夏休み。
早く冬休みにならないかなーと思っている今現在。
映画「キングアーサー」を観ました。
私にとっては馴染みの薄いアーサー王伝説。
それを最近発表された新説に基づいて映画化したものだそうです。
とても重厚な作品です。お金かかっているし。
合戦のシーンは黒沢明の「七人の侍」を彷佛させます。
と思ったら、この監督(←名前忘れた)黒沢明のファンだそうで。
あと、「やっぱり肉食人種はやっぱ凄いな」って思いました。
早く冬休みにならないかなーと思っている今現在。
映画「キングアーサー」を観ました。
私にとっては馴染みの薄いアーサー王伝説。
それを最近発表された新説に基づいて映画化したものだそうです。
とても重厚な作品です。お金かかっているし。
合戦のシーンは黒沢明の「七人の侍」を彷佛させます。
と思ったら、この監督(←名前忘れた)黒沢明のファンだそうで。
あと、「やっぱり肉食人種はやっぱ凄いな」って思いました。
スターウォーズ トリロジー
2004年6月11日 シネマの事
やっと行きました、スターウォーズサイエンス&アート。
いやー、なんで早く行かなかったのかほんとに後悔。
もう、すんごく楽しかったです。
展示はエピソード4〜6そしてエピソード1、2の順にキャラクターやミレニアムファルコン等のメカの模型ルークやハンソロの衣装そして背景に合成したマットペインティング、絵コンテやキャラクター設定のデザイン画などなどなど見どころ満載。
もちろんC3−PO、R2−D2、ダースベーダー、ヨーダなどのお馴染みキャラもいたし、エピソード?のアナキンのポッドは原寸大だったし、ここには書ききれないほどの濃い展示でした。
もう1回行きたい。チャンスは来週の火曜日のみ。いくか?行っちゃうか?
帰宅後ネットであるDVDをさがしていたら今日のタイトルのDVDセットが9月に発売されるという情報をゲット!これはエピソード?〜?がセットになって、さらに4時間分の特典映像がついてくると言う感涙もの。
もーーーー!絶対に買いますーーーー!
というわけで、これからエピソード4のDVD観よう!
あとねー、この前買った日焼け止め、いまいち。
やっぱりアネッサに戻ります。
いやー、なんで早く行かなかったのかほんとに後悔。
もう、すんごく楽しかったです。
展示はエピソード4〜6そしてエピソード1、2の順にキャラクターやミレニアムファルコン等のメカの模型ルークやハンソロの衣装そして背景に合成したマットペインティング、絵コンテやキャラクター設定のデザイン画などなどなど見どころ満載。
もちろんC3−PO、R2−D2、ダースベーダー、ヨーダなどのお馴染みキャラもいたし、エピソード?のアナキンのポッドは原寸大だったし、ここには書ききれないほどの濃い展示でした。
もう1回行きたい。チャンスは来週の火曜日のみ。いくか?行っちゃうか?
帰宅後ネットであるDVDをさがしていたら今日のタイトルのDVDセットが9月に発売されるという情報をゲット!これはエピソード?〜?がセットになって、さらに4時間分の特典映像がついてくると言う感涙もの。
もーーーー!絶対に買いますーーーー!
というわけで、これからエピソード4のDVD観よう!
あとねー、この前買った日焼け止め、いまいち。
やっぱりアネッサに戻ります。
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やっと観に行きました。周りですでに観ている人たちが全員「すごくいい!」と大絶賛だったから。
3時間という大作ですが、飽きること無く最後まで楽しめました。噂どおり渡辺謙さんが凄いです!ハリウッドの映画でこんなにかっこいい日本人が描かれたのは初めてなんでしょうね。トム・クルーズも良かったのですが、渡辺謙のための映画と言っても過言ではないでしょう。
それから、殺陣のシーンがスピーディーで迫力があって疲れちゃうほどでした。
レディースデイで1000円で観ちゃってすっごく得した気分です!
3時間という大作ですが、飽きること無く最後まで楽しめました。噂どおり渡辺謙さんが凄いです!ハリウッドの映画でこんなにかっこいい日本人が描かれたのは初めてなんでしょうね。トム・クルーズも良かったのですが、渡辺謙のための映画と言っても過言ではないでしょう。
それから、殺陣のシーンがスピーディーで迫力があって疲れちゃうほどでした。
レディースデイで1000円で観ちゃってすっごく得した気分です!
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